硝子の靴に口付けを
逢いたい

逢いたい 逢いたい と何度願ったことだろうか。



もう一度だけ、この瞳にアナタが映るだけでいいのに。


強く強く思えば思うほど、

アナタが私の生活に現れてきて。




それはカナシミだけを置き去りにした。






幻じゃない 夢じゃない


ただ アナタに逢いたい。


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