スパイ大作戦〜スパイは小学生⁉︎〜
「あれ?部屋間違えちゃった…ごめんね君達…あれ?親御さんはどうしたの?」

大学生ぐらいの
女性が2人の部屋に
入ってきたのだ

暁月「あれ?お姉さんどうしたの?(このクソババア、マジあり得ねえ)」

翡翠「もしかして、隣の部屋の人?(変な時に入ってくるとか…死にたいとしか思えないよ)」

表では、いかにも
子供っぽい口調をしていても
心の中ではかなり、罵倒していた

「おい、雪菜!…ごめんな、この馬鹿女が、ちゃんと躾けておくから」

雪「私はペットじゃないからね!馬鹿健吾」

健吾と呼ばれた男は
雪菜という女性の首根っこを
掴み引きずっていった

暁月「あぁーあ…翡翠、おやつ食べよ」

翡翠「そうだね、今日はチョコね」

どうやら
今の騒ぎで自分達が
喧嘩していたことを忘れたようだ




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