また君に
なんだろ....

不思議ながら紙を開いてみると....


「ゆきなへ

別れようごめん。

夕陽」

たった2行....

なんで、なにがおきてるの
ねぇ夕陽....


「ねぇ!!」

思いっきりドアをあけ
急いで夕陽の家へ走った。


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