また君に
「だからテメェなんかに
キスなんてさせねーよ」

何事もなかったよーに真顔で言う夕陽...


「ちっつまんねーの」

そぉいいながら教室を後にした友樹。

2人は黙ったまま...

沈黙をやぶったのは夕陽だった

「ぁ、もしかして初めてチューした??」

いつもと違って恥ずかしながらゆう夕陽。

「いゃ、まぁ...うん...」

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