時空を超えて。
蒼馬「どうした、その顔」
蒼馬って言う人は首かしげに私の顔を見た
どうしよう、なんて言えば、、
真紀「あ、あぁ〜お、お久しぶりです!」
蒼馬「はぁ?」
えっ会ったことあるんじゃないの?!
蒼馬「ちょっと来い。」
私は手を繋がれ別室へと連れて行かれた。
蒼馬「ここなら自由に使って良さそうだな」
そこは布団がある場所。
前に雪さんから教えてもらった時はお武家さんが気に入った舞妓さんを連れ込んで一夜を明かすという....
蒼馬「んな顔すんじゃねーよ。俺はお前に何もしねぇ。」
へ?
真紀「わ、分かってますよ!!///」
勘違いした私が恥ずかしくなってきた。
蒼馬「お前さ、俺のこと覚えてんのか?」