時空を超えて。

真紀「ごめんなさい。私、もう寝ます」

一体何を信じたらいいの

なんだか島原に戻りたくなった

一刻も早く記憶を取り戻さなきゃ。

そうじゃなきゃ蒼馬さんにも悪い...


高杉「ほら、お前のせいで怖がっちまったじゃねーかよ」

武市「俺のせいか?」

桂「貴方以外誰がいるって言うんですか」

真紀「お願いです...もう出てってください」

私は布団を握りしめて言う。

岡田「そうだね。初めて来たんだし休まないと。ほら、行くよ!」

岡田さんはみんなの背中を押してくれた






< 56 / 85 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop