春風にのせて伝えたい...
キルシュ:えっと....あの..........

それはグラセと言う男の子だった

グラセ:キルシュおねぇさんも一緒に行こ....

キルシュ:え....私も?

そう言うとグラセはコクンと頷いた

ヨンシ: .......気に入られたようだな
一緒に行ってやってくれ....

キルシュ:あ...はい...私で良ければ

ヨンシ:では...行こう...

歩きはじめると
双子はキルシュに声をかけた
< 18 / 24 >

この作品をシェア

pagetop