【短編】オレの契約オンナ
「明日からオレ南の学校に通うの
ヨロシク~」
「う・・・うん」
そんな時。
丁度いいタイミングでお母さんが帰ってきた。
「ただいまぁ~」
「おかえりなさ~い」
私より先に拓真がお母さんを出迎えた。
「あら拓真君お留守番・・・ありがとう!!」
お母さんはそう言って拓真にアイスを渡した。
「ありがとうございます」
拓真・・・さっき食べたじゃん。
私は拓真の方を見た。
すると拓真がこっちを向いた。
【バカ】
と拓真が口パクで言った。
まるで【ほしかったらくればぁ?】
みたいな・・・・・。
私はムカついて拓真の後についていった。
拓真は私の部屋に入った。
「アイス・・・頂戴!!」
「なんだよ・・・南だってさっき食ったじゃん」
私はその通りだったので返す言葉がなかった。
拓真はなんと私のいる前で食べ始めた。
私はあ然とした。
そして拓真は半分だけ食べると私にアイスを渡してくれた。
私は早速食べ始めた。
こっちのアイスはイチゴだった。
ヨロシク~」
「う・・・うん」
そんな時。
丁度いいタイミングでお母さんが帰ってきた。
「ただいまぁ~」
「おかえりなさ~い」
私より先に拓真がお母さんを出迎えた。
「あら拓真君お留守番・・・ありがとう!!」
お母さんはそう言って拓真にアイスを渡した。
「ありがとうございます」
拓真・・・さっき食べたじゃん。
私は拓真の方を見た。
すると拓真がこっちを向いた。
【バカ】
と拓真が口パクで言った。
まるで【ほしかったらくればぁ?】
みたいな・・・・・。
私はムカついて拓真の後についていった。
拓真は私の部屋に入った。
「アイス・・・頂戴!!」
「なんだよ・・・南だってさっき食ったじゃん」
私はその通りだったので返す言葉がなかった。
拓真はなんと私のいる前で食べ始めた。
私はあ然とした。
そして拓真は半分だけ食べると私にアイスを渡してくれた。
私は早速食べ始めた。
こっちのアイスはイチゴだった。