【短編】オレの契約オンナ
「あ!今サボってるってばれた!て顔してる」
愁は私をさして言った。
「だって~」
私は愁と1時間ずっと話をしていた。
愁とは気があった。
好きなビデオも話があうし・・・・
拓真とはまた違う雰囲気だった。
って・・・私、何で拓真なんかと比べてんだ?
「南?聞いてる?」
「え?うん」
私はボーとして全然聞いてなかった。
「次回作絶対みるよな!」
そうだ!映画の話だ!!
「もちろん!!」
「あ・・そろそろ授業が終わるね」
「教室にもどるか・・・」
愁は歩き出した。
その時私の胸がチクリと痛んだ。
なんでだろう・・・・
愁と離れるのが嫌だ・・・・。
私は教室に戻った。
「南~どこ行ってたのよ~」
ユンノが聞いてきた。
「ごめん・・・・・・」
「ユンノ!!私次の時間もサボるから」
私はユンノにそう言ってまた屋上に向かった。
「南!!どこ行くの?」
私は走って屋上に向かった。
愁は私をさして言った。
「だって~」
私は愁と1時間ずっと話をしていた。
愁とは気があった。
好きなビデオも話があうし・・・・
拓真とはまた違う雰囲気だった。
って・・・私、何で拓真なんかと比べてんだ?
「南?聞いてる?」
「え?うん」
私はボーとして全然聞いてなかった。
「次回作絶対みるよな!」
そうだ!映画の話だ!!
「もちろん!!」
「あ・・そろそろ授業が終わるね」
「教室にもどるか・・・」
愁は歩き出した。
その時私の胸がチクリと痛んだ。
なんでだろう・・・・
愁と離れるのが嫌だ・・・・。
私は教室に戻った。
「南~どこ行ってたのよ~」
ユンノが聞いてきた。
「ごめん・・・・・・」
「ユンノ!!私次の時間もサボるから」
私はユンノにそう言ってまた屋上に向かった。
「南!!どこ行くの?」
私は走って屋上に向かった。