【短編】オレの契約オンナ
ハァハァ・・・・
私が屋上に行っても愁には会えない・・・
そんな事分かってるのに・・・・。
その時私は誰かに目隠しをされた。
「だ~れだ」
声の持ち主は・・・・・
「愁!?」
「正解!!」
愁は目隠しを離した。
「どーした?」
愁がそう聞くと私は涙がポロポロと
出てきた。
「愁に会いたかった」
やっと言えた一言・・・・・。
「同じ!!おれも南に会いたかった」
愁はそう言って私を抱きしめた。
「愁・・・・?」
「南って泣き虫?」
「ちがうよ~!今日は特別だよ?」
私は愁にそう言った。
「あ・・愁メールしたいから・・・・」
私は恥ずかしくてそれ以上が言えなかった。
「いいよ?
赤外線ついてる?」
「うん!!」
「南・・・・・・・・・」
私が屋上に行っても愁には会えない・・・
そんな事分かってるのに・・・・。
その時私は誰かに目隠しをされた。
「だ~れだ」
声の持ち主は・・・・・
「愁!?」
「正解!!」
愁は目隠しを離した。
「どーした?」
愁がそう聞くと私は涙がポロポロと
出てきた。
「愁に会いたかった」
やっと言えた一言・・・・・。
「同じ!!おれも南に会いたかった」
愁はそう言って私を抱きしめた。
「愁・・・・?」
「南って泣き虫?」
「ちがうよ~!今日は特別だよ?」
私は愁にそう言った。
「あ・・愁メールしたいから・・・・」
私は恥ずかしくてそれ以上が言えなかった。
「いいよ?
赤外線ついてる?」
「うん!!」
「南・・・・・・・・・」