奇跡の歌姫【上】




「愛歌、日焼け止め、背中塗って!」


「私もお願い。」



2人で背中を塗りあった。



「愛歌、髪の毛上げといたほうが良いみたいだよ。くくってあげる!」



そう言って、いつものように、されるがまま、咲ちゃんにアレンジされた。



「咲ちゃん、いつもありがとう。」


「当たり前でしょー?ほら、行こ!」


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