奇跡の歌姫【上】




「よし、愛歌、やるぞ。」


「無理だって!輝、腰いわせるよ!?」


「はい問答無用!」



そう言って、膝裏と、脇の下辺りに手を入れられ、そのまま持ち上げられた。


「輝!私、スカート!」


「輝、スカートも一緒に抱え込んで!」



咲ちゃんのお陰で変なものを見せなくて済んだ…。



< 419 / 494 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop