カッコイイオトコ
あとがき
※物語の雰囲気を壊したくない人は読んではいけないような気がするあとがき※
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今の海月の心境。
「あっははははははは!!!!
海月ったら何書いてんだろ! 恥ずかしすぎてテーブル叩き割って笑い転がりたい気分なんですけどー!!!!」
……って感じです。
自他共に認める(?)ファンタジー書きな海月は、苦手分野克服ということで、生まれて初めて、純粋な恋愛ものに挑戦しました。
純粋な、というと語弊があるかもしれませんね。
ちょっとコメディよりな恋愛もの、ですね。
ラストあたりは凄く逃げたかったです。
でも立ち向かった。
頑張った、海月。
恋愛ものを愛する人には、ありきたりで物足りないような気もするのですが。
今の海月にはこれが限界、ということですね。