ブルースター
はぁー、やってくれるよあの二人は

「皆さん、ごめんなさい、折角の楽しい時間を、私は、もうねるわだから、気にせずに楽しんでね」

そう言って私は、部屋を出ていった

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真麻が、出ていった部屋では

「頭!」

「わかってる。俺も動きたい、少しずつ準備しよう。皆も手をかしてくれ」

そう、皆が決断していたことなんて、
私は、知らない


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