俺様彼と不器用恋愛

『あのさ、明後日から夏休みじゃん?』



そう言う上田君。



そっか…




もう1学期終わりなんだなぁ〜




『そん時一緒に、海の家にバイトに行くなんてどうっ?』




『…バイト?』




あたしが、美優ちゃんに尋ねると、




『隼人のおじさんがやってる海の家だ
よ』




といった。




『そう!で、こないだ学校におじさん来てたんだけど、二人の顔見たら、空ちゃ
とかけるに働いてほしいって!!』
















< 135 / 310 >

この作品をシェア

pagetop