Precious
「大丈夫か??」

「うんッいつものことだし(笑)」

「ごめんな…何もできなくて。」

隼人はしょんぼりして言った。

「なに言ってんのぉ!(笑)そんなことないって!!」

私は体の痛みなど忘れ、明るく言った。

隼人の優しさが嬉しかった。
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