特別なお客さん。〜あなたとの距離〜
「レジ、変わります。」
そう言って、レジに立つ、大原さんの姿。
あ、いてた!!!
辞めた訳ではなかったんだ!
良かった…。
しばらく買いに来てくれてなかったから、焦ったよ……。
あ、何か買おう。
と、ほんとに単純な私。
適当にファイルを手に取り、レジに並ぶ。
大原さんの担当する列に。
すごくドキドキしてる。
ダメ。緊張してきた。
私の前の人をレジする姿。
それまでもがかっこよく思える。
今日もマスクしてる…。
それを見て気付いた。
あれ?口元?というか、頬?なのかな。
肌色だけど、何かを貼ってるような…。
良くある、肌色の大きな絆創膏!みたいな?
ちょうどマスクで本体は見えないんだけど、何かを貼ってるのはわかる。
何かあったのかな?大丈夫なのかな?
「いらっしゃいませ。」
そう言って、レジに立つ、大原さんの姿。
あ、いてた!!!
辞めた訳ではなかったんだ!
良かった…。
しばらく買いに来てくれてなかったから、焦ったよ……。
あ、何か買おう。
と、ほんとに単純な私。
適当にファイルを手に取り、レジに並ぶ。
大原さんの担当する列に。
すごくドキドキしてる。
ダメ。緊張してきた。
私の前の人をレジする姿。
それまでもがかっこよく思える。
今日もマスクしてる…。
それを見て気付いた。
あれ?口元?というか、頬?なのかな。
肌色だけど、何かを貼ってるような…。
良くある、肌色の大きな絆創膏!みたいな?
ちょうどマスクで本体は見えないんだけど、何かを貼ってるのはわかる。
何かあったのかな?大丈夫なのかな?
「いらっしゃいませ。」