特別なお客さん。〜あなたとの距離〜
「行ってきまーす!」
待ち合わせの場所まではバスと電車。
バス停でバスを待っているとき、ふとスマートフォンを見ると、新着メッセージのお知らせ。
相手は……
大原くん!!
『おはよ!
じゃあ今日また買いに行こうかな〜。
今日はバイト?』
嬉しくて、すぐに返事をする。
『今日は夕方から入ってるよ!!
じゃあ私レジして待ってる!\( ˆoˆ )/
お安くします!笑 特別サービス!笑』
そうしている間にバスが来た。
スマートフォンを見ながらニヤニヤしてる、側から見たら変な女の子。
それが今の私です。笑
いつ返事くるかな?
なんて返事くるかな?
こうやってワクワクドキドキしながら待ってるのが久しぶり。
こうやって好きな人と連絡を取り合っているこのときめき。どきどき。が久しぶり。
今まではそういうドキドキだけで満足だった。
だけど…大原くんとはもっと仲良くなりたい。
もっと距離を縮めたい。
そう思う。
今までみたいに片想いで終わりたくない…!!
待ち合わせの場所まではバスと電車。
バス停でバスを待っているとき、ふとスマートフォンを見ると、新着メッセージのお知らせ。
相手は……
大原くん!!
『おはよ!
じゃあ今日また買いに行こうかな〜。
今日はバイト?』
嬉しくて、すぐに返事をする。
『今日は夕方から入ってるよ!!
じゃあ私レジして待ってる!\( ˆoˆ )/
お安くします!笑 特別サービス!笑』
そうしている間にバスが来た。
スマートフォンを見ながらニヤニヤしてる、側から見たら変な女の子。
それが今の私です。笑
いつ返事くるかな?
なんて返事くるかな?
こうやってワクワクドキドキしながら待ってるのが久しぶり。
こうやって好きな人と連絡を取り合っているこのときめき。どきどき。が久しぶり。
今まではそういうドキドキだけで満足だった。
だけど…大原くんとはもっと仲良くなりたい。
もっと距離を縮めたい。
そう思う。
今までみたいに片想いで終わりたくない…!!