恋物語
【帰り道】
優希くんもなんか理由があるんだよね。
きっと…
理由もなしにそんな事を言う人じゃないから!
明日、もう一回理由聞いてみようかな?
そんな事を考えてると、
LINEの通知音がなった。
“高山 颯太”
名前をみて少しドキッてした。
LINEの内容は
『今日は片山さんと話せて良かった。
片山さんじゃなんか他人っぽいから
“片山”って呼んでいい?』
話せて良かったか…
あたしも良かった。隣の人と話せないとかさみしいもんね。
『片山って呼んでいいよ!
あたしも高山くんと話せて良かった♪』
『ありがとう。片山は優希と仲良いの?』
『うん。昨日仲良くなったばっかだよ』
『そうなんだ。』
『うん』
既読はついてるのに
返信がなぜか来なかった。
それだけのことなのに。
なぜか少し悲しかった。
今日はお風呂に入ってすぐに寝た
優希くんもなんか理由があるんだよね。
きっと…
理由もなしにそんな事を言う人じゃないから!
明日、もう一回理由聞いてみようかな?
そんな事を考えてると、
LINEの通知音がなった。
“高山 颯太”
名前をみて少しドキッてした。
LINEの内容は
『今日は片山さんと話せて良かった。
片山さんじゃなんか他人っぽいから
“片山”って呼んでいい?』
話せて良かったか…
あたしも良かった。隣の人と話せないとかさみしいもんね。
『片山って呼んでいいよ!
あたしも高山くんと話せて良かった♪』
『ありがとう。片山は優希と仲良いの?』
『うん。昨日仲良くなったばっかだよ』
『そうなんだ。』
『うん』
既読はついてるのに
返信がなぜか来なかった。
それだけのことなのに。
なぜか少し悲しかった。
今日はお風呂に入ってすぐに寝た