恋物語
○高1 春○
今日から華の高校生活。
先輩のことももうすぐで忘れられそう。
高校になったら素敵な恋をする
そう決めた。
だから何が何でも幸せになる!
「り…お…なさ…い」
何か声がする
「莉咲!起きなさい。遅刻するわよ」
時計を見る。
8:20…
「ち…遅刻ー!何で早く起こしてくれなかったのー」
「何度も起こしたわよ」
「まじで?やばいやばい…」
真新しいブラウス、チェック柄のプリーツスカート、靴下、紺色のジャケットと
順番に着ていく。
「ごめん。ご飯食べないで行くね」
「分かった。急ぎすぎて転ばないようにね」
「そんな子供じゃないから!じゃあいってきまーす」
あたしの家から高校まで歩きで30〜40分位かかる。
「とりあえず、急がなきゃ…!」
先輩のことももうすぐで忘れられそう。
高校になったら素敵な恋をする
そう決めた。
だから何が何でも幸せになる!
「り…お…なさ…い」
何か声がする
「莉咲!起きなさい。遅刻するわよ」
時計を見る。
8:20…
「ち…遅刻ー!何で早く起こしてくれなかったのー」
「何度も起こしたわよ」
「まじで?やばいやばい…」
真新しいブラウス、チェック柄のプリーツスカート、靴下、紺色のジャケットと
順番に着ていく。
「ごめん。ご飯食べないで行くね」
「分かった。急ぎすぎて転ばないようにね」
「そんな子供じゃないから!じゃあいってきまーす」
あたしの家から高校まで歩きで30〜40分位かかる。
「とりあえず、急がなきゃ…!」