思い出は今ここに


波「みてこれ!すごく安い!」



そういって、波音が指をさしたほうを見ると五万円のランプだった。



海「えっ!これ、安い?」

波「あっ!ごめん、間違えた。、、少し高い、、、よね?」



そういって、なぜか俺の顔を下から伺いながら答えた。

そんな波音もやっぱり可愛かった。


俺はあんまり女の子を見てこんなに心がざわつくのは初めてだった。


そして、いつも周りに女の子がいたが、いつも楽しくなかった。

でも、波音といると、やはりいつもの女の子たちと一緒ではなく、
かなり楽しかった。

どうして、こんな思いを波音に対して思うのか今はわからなかった。



波音とほかの雑貨を見てしばらくすると、翔たちと合流した。












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