思い出は今ここに
波音side
寮に帰ってきた私たちは午後になにも予定はなかったので、二人で街に買い物に行くことにした。
寮を出て買い物に行こうとすると、声をかけられた。
男子生徒「ねー、君たちこれから暇?暇なら俺たちと遊び行かない?」
正真正銘のナンパ二人組だった。
波「私たちこれから二人で買い物に行ってくるので。」
男子生徒「だったら、一緒に買い物行かない?」
緋「いえ、けっこうです。二人でいきたいんで、、、」
男子生徒「いいじゃん!一緒に行こうよ。」
しつこい男子生徒が誘ってくる。
ほんとにしつこい。前にもこんなことはあったが、そんな時は東郷家の執事が助けてくれたが、ここは学園内。かなりやばい状態。
すると、男子生徒二人が私たち二人の腕をつかんできて離してくれない。
波「あの、は、離してください。」
緋「なんなんですか。さわらないでよ。」
さらに、男子生徒は私たち二人を人気のなさそうな裏庭に無理やり連れて行こうと引っ張ってくる。
すると、いきなり、私たち二人をつかんでいた男子生徒の腕ははなされた。
そう、誰かが助けてくれた。
翔「ちょっと、ちょっと、二人とも嫌がってんじゃん」
海「無理やり連れて行こうとするのはよくないよ!」
男子生徒「な、なんだよ!お前ら。、、、」
男子生徒はイケメンな二人の男子を目の前に言葉を詰まらせた。
男子生徒「、、、ちっ、行こうぜ!」
そういって去って行った。
寮に帰ってきた私たちは午後になにも予定はなかったので、二人で街に買い物に行くことにした。
寮を出て買い物に行こうとすると、声をかけられた。
男子生徒「ねー、君たちこれから暇?暇なら俺たちと遊び行かない?」
正真正銘のナンパ二人組だった。
波「私たちこれから二人で買い物に行ってくるので。」
男子生徒「だったら、一緒に買い物行かない?」
緋「いえ、けっこうです。二人でいきたいんで、、、」
男子生徒「いいじゃん!一緒に行こうよ。」
しつこい男子生徒が誘ってくる。
ほんとにしつこい。前にもこんなことはあったが、そんな時は東郷家の執事が助けてくれたが、ここは学園内。かなりやばい状態。
すると、男子生徒二人が私たち二人の腕をつかんできて離してくれない。
波「あの、は、離してください。」
緋「なんなんですか。さわらないでよ。」
さらに、男子生徒は私たち二人を人気のなさそうな裏庭に無理やり連れて行こうと引っ張ってくる。
すると、いきなり、私たち二人をつかんでいた男子生徒の腕ははなされた。
そう、誰かが助けてくれた。
翔「ちょっと、ちょっと、二人とも嫌がってんじゃん」
海「無理やり連れて行こうとするのはよくないよ!」
男子生徒「な、なんだよ!お前ら。、、、」
男子生徒はイケメンな二人の男子を目の前に言葉を詰まらせた。
男子生徒「、、、ちっ、行こうぜ!」
そういって去って行った。