ずっと君が。〜好きな人の相談相手っ?!〜
この一つ一つの真人の優しさが、自分を大切にしてくれてるって感じて
ほんとに私を好きでいてくれてるのかもって、思ってくる。
それから私達は、すいているアトラクションから順にどんどん乗っていった。
いつの間にか最初の緊張なんかどっかに飛んでいってて
ずっとこのままでいたい、なんて思ってた。
でも…
ずっと真人に感じていた何かの違和感が
どんどん、どんどん
確信に変わっていってしまう。