就職した会社がめっちゃカオスな件について
時刻は13時13分。






番濡雌さん達のお掃除もお片付けも終わったようで、







襷苳さんが茂籾さんに、




「まだか?」





って催促。







茂籾さんは、






「社長と角橋さんはもう少しで戻ってくるやろうから、待っとって。」





と返した。







んで、そっから数分後。





角橋さんからうちの会社の携帯に着信も、すぐ切れたんで折り返した。






ほしたら。






「あと、10分ぐらいで戻るけど、先食べといて。」





やて。







宿紡くん(1階でなんやら作業中やった)も茂籾さん(マナーモードやった)もでーへんかって、うちにかけたようや。



(事務所に確実におんのは、うちやのに順番最後ってな。(笑))









で、茂籾さんにゆうたら。







「待っててあげよな。」







やて。





まあ、うちはそれに従ったけど、角橋さん焦ってた様子やったけどなぁ。





まあ、ええか。








因みに、茂籾さんは宿紡くんにお茶用のお湯を沸かすように命令。





残念。




うちがちゃんと用意しとります。






茶碗も人数分出して、お盆にセット済み。




お弁当かて、机の上片付けて拭いて準備万端や。











つか、こんな時でも自分でお湯も沸かしにいかんとはなぁ。
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