就職した会社がめっちゃカオスな件について
Tシャツがメーカーから入荷した。



これで問い合わせ電話も減るなぁ~



なんて呑気にゆうとる場合やなかった!




担当しとる鄲鼈さんがおらん。



つまり、鶏虎さんがする。



すなわち、うちが一人でする。




嫌な予感的中~~~!!!





昼休憩戻ったら、鶏虎さんがクリアファイルの束(ざっと見て50枚以上)を押し付けながら、



「これ、受注残の発注書。受注は鄲鼈さんが入れとるみたいやわ。」



翻訳。



クリアファイルの中の紙は、企業の支店からのTシャツの発注書。



受注伝票は会計ソフトに鄲鼈さんが入力済みやから、転換して売上伝票を印刷して商品と同送。



送り状は、基本的に運送屋支給の袋に入る枚数のとこで、入らない枚数なら、送り先に関わらず安いとこで書く。



着いた箱(10ケース)は外にあるから開けて、在庫管理するから枚数数えて会計ソフトに入力と報告。



梱包は、送り状に従いする。



以上、運送屋が来る前に終わらせること。



待ってもらってるんやから、必ず今日出荷すること。


出荷終わってからでええから、各支店に出荷済とRfaxすること。
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