就職した会社がめっちゃカオスな件について
宿紡くんの在庫の数え方の考えが理解出来んもんやった。






会長の商品の在庫な、またまたまた自分の表と合わんから数えろゆわれた。




入力間違いも認めんし、社長や鶏虎さんはやれゆーし、




味方誰もおらん(悲




んで、数えよう思おても、在庫ぎょーさんあって積み上げられとる段ボール箱を動かすんはうちには無理。(今までは少なくなって次に入る前に数えとったからな。)




んで、味方おらんしで、均鱒さんの担当押し付けてリースの力仕事しとるさかい、宿紡くんにやってもらおう思おて(つか、力仕事以外しようとせんからな。)、頼んだら、や!





「外出てて時間無いし箱は数えるから、半端数えてな。」




やて。





1人が箱で、1人が半端?!





訳わからん!




2人でいっぺんに数えるんなら分かるけど、一人ずつて。





まあ、指摘するんも時間の無駄やし、(やる気無いから半端数えろとかゆえるわけやからな。外出ててとか関係ない。外も中もおんなじや。時間無いんはむしろうち。)、スルーしてうちが数えた。




これが、蜀仙でなかったらちゃんと教えるんにな。


教育する気ない蜀仙の方針やからな。





んで、まとめた表を会長に渡した。



もちろん証拠として、宿紡くんの数えた箱の手書きの紙も付けてな。





ほしたら、会長が表と手書きの紙と数が違うとゆうから(当たり前やけどな。)説明したら、




「箱だけとかちゃうやろ、ちゃんと数えろ!」




やて。







初めて、初めて、会長と意見が一致したわ。(感動






まあそーやろな、とは思おとったけど。




んで、宿紡くんの携帯番号聞きよったから教えた。直接話した方がええしな。




んで、結果は、もう一度数えろってゆわれたらしい。





しかも、宿紡くんは朝礼でゆうもんやから、社長にうちが説明求められてうんざりしたわ。




うちがオブラートに包んで(本音ゆうたところで改善せーへんしな)話した結果、社長は数えんでええ、と。







ええな、泣きごとゆうたらやらんでええとか。




うちがゆうても、会長はあんなんや、頼むな、だけやし。
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