就職した会社がめっちゃカオスな件について
んで、更には別の商品も数えろと。




しかも、宿紡くんが、




「会長が2人で数えてやて。ほんで俺から報告やねんて。あ、〇〇日までにやて。」







やて。





これ聞いて、ゆおうかゆわんか迷う。









その商品の在庫を均鱒さんと数えとった時、お前のお婆ちゃんである襷苳さんから、




「そんなもんは一人で数えなあかん。二人でやったって時間の無駄や。」




ってゆわれて、無駄に時間割いた上に、さっさと終らせようなと話してた均鱒さんと一緒に気分悪るなりながら、うちが一人で数えるはめになったんや。


やから、お前も一人で数えや。それがお前のお婆ちゃんのやり方や。孫のお前も見習わなあかんやんな。





って。





まあ、そのくせ襷苳さんは自分の仕事をみんなで手伝うもんやと思おとるさかい、自己中やから、



子供や孫も、自己中なんやな。




納得、納得。
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