゚+* ベルガモスレッド *+゚
「い、いた」


首筋にはしった痛みで目をさます。



「ご、ごめん」



さ、陽くんっっ////



な、なんなのこの距離ーっ///



私の顔の横に肘をついて、あとちょっとで

くっつきそうな所に顔がある。



「血吸ってた。」



「あ、ごめん。私あのまま寝ちゃって…」


「寝てていーよ。勝手に吸うから。」



そう言われ目を閉じる私。


目を閉じると陽くんがどこにいるかわからず、

余計に恥ずかしくなってくる。


やばいっ、こんなんで寝れるはずないじゃーんっ///



そして、ばっと目を開ける。




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