゚+* ベルガモスレッド *+゚
そしてノートをしっかり写し、

午後の授業は眠気を必死にこらえ

なんとか耐えた。


だけど、睡魔がすごい襲ってくるため

ノートにいっぱい変な線が書いてある。



「古代文字?」


そう言って前の席に座ってくる陽くん。


そして、私のノートを指さしている。



「日本語よ、日本語」



失礼な、と思いノートを見るが何書いているか

わからないぐらい汚い。



「すっげー顔で寝てたよ?」


「え、う、うそっ!!!!!!」


「いや、まじあれはウケる」



そう言って笑ってる陽くん。







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