゚+* ベルガモスレッド *+゚
「萌っ!」
「陽くんっ!!!!」
そして萌を抱き締める。
「萌、大丈夫か…?」
「これ、止まらないの…。」
そう言って萌がつかんでいる首輪に数字が
書かれており、05:27と表示されている。
あと……5分。
どーすりゃいーんだよっ。
「萌、安心しろ。
俺が絶対助けてやるから。」
そして、引っ張っても取れねーし、
全部がプラスチックで出来ているため、
切る導線もない。
くっそ…。
ただただ、萌の首輪の爆発時間が迫っているだけ。
考えろ…。
どうする…俺……。
「陽くんっ!!!!」
そして萌を抱き締める。
「萌、大丈夫か…?」
「これ、止まらないの…。」
そう言って萌がつかんでいる首輪に数字が
書かれており、05:27と表示されている。
あと……5分。
どーすりゃいーんだよっ。
「萌、安心しろ。
俺が絶対助けてやるから。」
そして、引っ張っても取れねーし、
全部がプラスチックで出来ているため、
切る導線もない。
くっそ…。
ただただ、萌の首輪の爆発時間が迫っているだけ。
考えろ…。
どうする…俺……。