゚+* ベルガモスレッド *+゚
「萌」


急に陽くんが大きい声を出したから、

私はあわてて振りかえる。



すると、無言で近づいてくる陽くん。


こ、今度はなんなのよっ///



「俺が萌の負担を減らす意味わかってんの?

子供身ごもったら3人分もおめーの

ちっせー体が負担できねーだろうがよ。」


そう言って私の頭に手をおく。




え?



こ、こ、子供っ///



一生そばにいるって言ってたけど…

まさかもうそこまで考えてたのっ///




「子供身ごもるまでは萌は俺のもんだから、

吸いたくなったら、吸わせてもらうよ。」



そう言って首筋にキスされる。





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