゚+* ベルガモスレッド *+゚
も、もう顔から火がでそうなんだけどっ///



もう、よくそんなことがすらすら言えるわねっ///




「何想像してんの?ヤラシイやつー。」



そう言って笑い、教室に向かって歩く。


や、ヤラシイやつー?


私のどこがヤラシイやつよっ///



や、ヤラシイのはあんたでしょー!!!!



「や、ヤラシくないもんっ///」


そう言って陽くんの横に立つ。



「そのわりには顔真っ赤だけど……。

それでも否定するんですか、萌さん?」



くっそー。

完全に馬鹿にされてるよー…。


「もー、うるさい、うるさーい。」



そう言って私は陽くんをおいて走って

教室に戻った。



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