Dreams come true


土曜日…


ピンポーン

「はあい。広夢?
ちょっと待っててね」

バタバタバタバタ

「お待たせー!」

「ええよ。どこいきたい?」

「どこでもいいよ!」

「ぢゃあ
ちょっと散歩しよか」

「うん」

公園…

「公園でデートって
なんかいいね。
恋人ってかんじ。」

「あたりまえやん!
恋人やねんから…//」

「照れてる~!
広夢かわいいっ」

「かわいないわ」

「あははっ!

あれ…?
全然、人がいないね」

「うん、そうやなぁ」

「…きゃっ」

「どうしたっ!?

あっ!
お前誰やねん」

「俺…?

俺は、殺し屋」

「はあ?
変な冗談やめときや」

「信じないんやったら

ふふふ…」

グサッ

「うぅっ。」

「広夢っ?
大丈夫ー?

救急車わ…
11…」

「やべっ
逃げろ」

殺し屋は
逃げていった…

「広夢ー大丈夫っ?
ねぇっ!起きてよおっ」

ピーポーピーポー…
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