あなたが駄目な男ばかり好きになってしまう心理
子どもは何とか明るい家庭を取り戻そうと
必死になります。
『家庭のために』頑張ります。
”僕が勉強やスポーツを頑張れば仲良くなってくれるかなぁ”
”僕が冗談を言って笑わせれば、笑顔が戻るかも”
”僕がしっかりしなくちゃ。家事をやって、お母さんを助けよう”
こんなことを考えたりして、
行動に移します。
『家庭のために』勉強して学年トップを目指したり
『家庭のために』自分がつらくてもふざけたり冗談を言って笑わせたり
『家庭のために』家事をして、時に母親の愚痴を聞くカウンセラー役を務めたり
また、家族の結束力を高めるために
わざと問題行動をおこす子どももいます。