好きになれてよかった。
- 第ニ章 - 突然の告白。
「水島、入ってこい。」
先生がそういうと、
ガラガラ ーッ
「みんな!心配させて悪かったな〜。」
って笑顔の水島くんがいた。
4ヶ月ぶりの彼の笑顔に私の顔は真っ赤!
こんなの…
心臓がいくつあっても足りないよ…
「魁斗ーッ(/ _ ; )
心配したぞ馬鹿が!」
「悠斗…泣くなキモイ 。」
「ひ 、 ひどすぎるだろ …」
ちょっとふざけた喋り方の人が、宮田くん。
けど、本当に心配してたみたい 。
いつもの2人が見れて少し安心していた。