かわいぃ姫と地味子な私




理「もぅ!!慧のおバカ!!!」



慧「俺のせい??!」



「「「うん(えぇ)」」」



慧「(泣)」



実は、

このトーナメントが終わったあと



百合に対しての告白大会が

開催されようとしていたのだ。



そのために、

理緒は百合に審判を頼んだ。






海「この想いを言えるチャンスをてめぇは......黒笑」




慧「(汗)」




理「まぁ、あの子が鈍感なのも悪いけどねw」




「「「はぁ.......」」」





みんながため息をつくほどの鈍感さ...


そこが可愛い部分もあるが


時には凶器にもなる。



天然鈍感姫みたいな総長に蓮歌の人々は



苦労する。





< 97 / 118 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop