お前を好きになって何年だと思ってる?
部屋で色々と用意しているとみんなが玄関の方に向かう音。
藤沢君が帰るんだと思って私もお見送りのために部屋をでる。
「おじゃましました」
「いいのよ、またいつでも来てね?」
ママに言われて微笑む藤沢君。
「玲さん、ありがとうございます」
「冬夜君まで〜。私も楽しかったし、
ほんとに。じゃあまたね?」
「はい。ありがとうございました。冬夜、碓氷も…また明後日な」
「うんっ!」
「じゃあ」
藤沢君はそう言うと去って行った。
「さ。お風呂入れたから二人とも入りなさいね〜」
ママはご機嫌でそう言うとリビングに向かった。
藤沢君が帰るんだと思って私もお見送りのために部屋をでる。
「おじゃましました」
「いいのよ、またいつでも来てね?」
ママに言われて微笑む藤沢君。
「玲さん、ありがとうございます」
「冬夜君まで〜。私も楽しかったし、
ほんとに。じゃあまたね?」
「はい。ありがとうございました。冬夜、碓氷も…また明後日な」
「うんっ!」
「じゃあ」
藤沢君はそう言うと去って行った。
「さ。お風呂入れたから二人とも入りなさいね〜」
ママはご機嫌でそう言うとリビングに向かった。