君がいなくちゃ歌えない。

それから…
俺達は薙刀の手術を待っていた…



時雨said________________



ピーピーピーピー…



時雨・花奏・零兎「!?」


ガラガラ…


時雨「薙刀は!?」


先生「一命はとりとめました、もう大丈夫ですよ」



花奏「よ、よかった…」



花奏はヘナヘナになって泣きながらその場に座り込んだ



時雨「薙刀は今どんな状態なんですか?」



先生「今は眠っている状態です。しばらく寝ていたらそのうち目を覚ますでしょう。」



時雨「病室は?」



先生「407号室です」


そう聞いた途端



時雨「みんないくぞ。」



花奏・零兎「うん!・おう!」



それから俺たちは、薙刀の病室に行った。
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