君がいなくちゃ歌えない。
零兎「っ…‼︎////わ、わかったよ…い、行けばいいんだろ…行けば…//////」

零兎はものすごく顔が赤くなっていた
なんで、あんな顔真っ赤なんだろう…熱でもあんのかな?

花奏「ぱぁぁぁ…うん!ありがと!ニコッ」

花奏はすごく嬉しそう
まあ花奏が幸せで喜んでればそれでいいや!


時雨「(こそっ…お前も花奏には弱いな…?)」

零兎「(う、うるせぇ!お前だって人のこと言えんのかよ…!)」

時雨「(な、なんだと!?)」

薙刀「おーい!二人とも〜、なにこそこそやってんの〜?」

花奏「はやくぅ〜!おいてっちゃうよ〜?」

時雨「おー、いまいく〜!いくぞ、零兎!」

零兎「お、おう…」






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