君がいなくちゃ歌えない。
薙刀は少しボーッとしながら、へっ?と言った
あ、こいつ馬鹿だと思った
花奏「なっちゃんは?」
花奏が薙刀に聞く
薙刀「へっ?」
まだボーッとしていたのか、なにか赤くなっていた…
薙刀もしかして…
薙刀said________________________
花奏「だーかーらー、小学校と中学と幼稚園どれが1番たのしかったってこと!」
花奏が聞いてきた
なんかちょっと、頭がボーッとしていたけど…私はえっとね…、といって質問を答えた。
薙刀「私は、小学校が1番楽しかったかな…。」
花奏「なんで?外国の学校とか楽しそうなのに。」
花奏は不思議そうに聞く
薙刀「うん、もちろん外国の人はみんな優しくて楽しかったけど…」
花奏「ん?」
花奏は私を下から見上げるようにして私を見た。
あー!めっちゃかわいい♡
薙刀「かぁぁ…、み、みんなと…い、一緒…だっ…だった…から…//////」
もう!めっちゃ恥ずかしい!/////
やばっ!顔が熱くなってる!/////
花奏「きゅ〜ん♡」
花奏は胸に手をあててこっちを見ていた
時雨「/////」
なんでか時雨が顔を赤くしていた
零兎「…」
零兎は相変わらず無愛想な顔をしていたけど…
花奏「もう!薙刀可愛いすぎるよ!これ以上可愛くなんないでよー!」
花奏のほうがかわいいのに!それは嫌味か!?
薙刀「えー!?か、可愛くないよ/////!」
花奏「もー、絶対外国でもモテたでしょ!」
薙刀「ギクッ!」
薙刀「も、モテてないよ!/////」
花奏「あ、いまなっちゃん!なんか可笑しかった!これは図星かな?笑笑」
薙刀「ず、図星じゃない…/////」
花奏「じゃあ、あっち行って何回告白された?なっちゃん、こっちにいた時も結構告白されてたからね〜。」
いつもより花奏がニヤニヤしていてちょっと怖かった
時雨「!!!!????」