スキってなに?-another story-
「それはもっと仲良くなってからが。」
だよね。
そんなこと言うと思った。
「えー。…しょーがないなー。」
呼んでほしいのになー。
ん?
こいつ、笑ってる?
「ん?もしかして笑ってるー?」
美那の顔を覗き込む。
「わっ!ちょっと近い。」
「え、そんな近くないよー。」
近かったかな?
そんなつもりなかったんだけど。
こいつにとっては近かったのか。
てかー…
「もしかして、照れてる?」
「照れてません!」
絶対こいつ照れてる。
なんか可愛いな。
美那の色んな表情みれて嬉しい。
もっとこいつを知りたい。
ってこういうのも翔は
好きってことだって教えてくれたな。
「なんか美那少し変わったな。
笑顔が増えた。俺のおかげかな?」
笑顔が増えて笑ってくれてる。
こっちまで笑顔になる。
「え?」
「自分では気づかないと思うけど、
美那今ずっと笑顔で楽しそうに話してるよ」
「そっかー。
優太くんのおかげかもね。ありがと。」
「お、おう。」
今の笑顔が一番可愛くて
つい目をそらした。
だよね。
そんなこと言うと思った。
「えー。…しょーがないなー。」
呼んでほしいのになー。
ん?
こいつ、笑ってる?
「ん?もしかして笑ってるー?」
美那の顔を覗き込む。
「わっ!ちょっと近い。」
「え、そんな近くないよー。」
近かったかな?
そんなつもりなかったんだけど。
こいつにとっては近かったのか。
てかー…
「もしかして、照れてる?」
「照れてません!」
絶対こいつ照れてる。
なんか可愛いな。
美那の色んな表情みれて嬉しい。
もっとこいつを知りたい。
ってこういうのも翔は
好きってことだって教えてくれたな。
「なんか美那少し変わったな。
笑顔が増えた。俺のおかげかな?」
笑顔が増えて笑ってくれてる。
こっちまで笑顔になる。
「え?」
「自分では気づかないと思うけど、
美那今ずっと笑顔で楽しそうに話してるよ」
「そっかー。
優太くんのおかげかもね。ありがと。」
「お、おう。」
今の笑顔が一番可愛くて
つい目をそらした。