えりな END.
夜中1時頃 タクシーで帰るあたし達
タクシーに乗り込んですぐ降ってきた雨音とエンジン音に少し寂しさを感じた。
「明日休みだしゆっくりしろよ」
太一お兄ちゃんは あたしに、にこっと笑いかけ言ってくる
「太一お兄ちゃんも」
「俺は 明日はさわと約束あるから出掛けさせてもらうよ」
「いいよ!楽しんできてね!」
「えりなは 今日楽しめたか?
たまには人が多いのもいいだろ?
気になる奴がいたんなら言ってくれていいぜ?」
「楽しかったよ!ありがとう!
でも 気になる人はいませーん」
「ははっ だよな」
タクシーに乗り込んですぐ降ってきた雨音とエンジン音に少し寂しさを感じた。
「明日休みだしゆっくりしろよ」
太一お兄ちゃんは あたしに、にこっと笑いかけ言ってくる
「太一お兄ちゃんも」
「俺は 明日はさわと約束あるから出掛けさせてもらうよ」
「いいよ!楽しんできてね!」
「えりなは 今日楽しめたか?
たまには人が多いのもいいだろ?
気になる奴がいたんなら言ってくれていいぜ?」
「楽しかったよ!ありがとう!
でも 気になる人はいませーん」
「ははっ だよな」