えりな END.
「先に出逢ってたとして、後からその彼女と出逢ったとする、そうだとしたら彼はえりなとずっと一緒にいることを選んだと思うんだな?」
「うん」
「そっか…。まぁ、俺にもそうなってた時の事なんてわからねーけどさ 先の方が良くて後がダメなんてこたないと思うぞ。
反対に後が良くて先がダメもだろうけど。
えりなとゆうまくん ただその二人の恋愛で 出逢った時期も えりな達の出逢ったあの言ってた一瞬が確かで もしなんてないんだよ」
「うん…」
「傷ついてるとこ また傷つけたかもしれないけど、きっと えりなにも分かる時がくるよ。
まだまだこれから えりなにはたくさん時間も出会いもある
大切にしてくれよ」
「うん!ありがと 太一お兄ちゃん
本当 そうだよね。
あたしには これからたくさんの時間があるんだもんね」
あたしは 理解までできなくとも 兄の言ってる事には勇気をもてた
兄の話しとゆうのは それだけだったが あたしの中に残る話しとなった。
このままじゃいけないと思っていたあたしは、とりあえずアルバイトをはじめようと まだ住ませてもらえることとなっている太一お兄ちゃんの家から通える範囲で探し求めた。
週に5日くらいで 半日くらいの時間で、後は 迷惑ばかりかけている太一お兄ちゃんの為に 家の事でもしようかと思ったのもあるけど まだフルタイムで前のように毎日働く気にはなれなかった。
「うん」
「そっか…。まぁ、俺にもそうなってた時の事なんてわからねーけどさ 先の方が良くて後がダメなんてこたないと思うぞ。
反対に後が良くて先がダメもだろうけど。
えりなとゆうまくん ただその二人の恋愛で 出逢った時期も えりな達の出逢ったあの言ってた一瞬が確かで もしなんてないんだよ」
「うん…」
「傷ついてるとこ また傷つけたかもしれないけど、きっと えりなにも分かる時がくるよ。
まだまだこれから えりなにはたくさん時間も出会いもある
大切にしてくれよ」
「うん!ありがと 太一お兄ちゃん
本当 そうだよね。
あたしには これからたくさんの時間があるんだもんね」
あたしは 理解までできなくとも 兄の言ってる事には勇気をもてた
兄の話しとゆうのは それだけだったが あたしの中に残る話しとなった。
このままじゃいけないと思っていたあたしは、とりあえずアルバイトをはじめようと まだ住ませてもらえることとなっている太一お兄ちゃんの家から通える範囲で探し求めた。
週に5日くらいで 半日くらいの時間で、後は 迷惑ばかりかけている太一お兄ちゃんの為に 家の事でもしようかと思ったのもあるけど まだフルタイムで前のように毎日働く気にはなれなかった。