片想いが、両想いになる瞬間。


二人の言い合いは、続いた。

リョウヤ「どうしたんだ?大和。」


リイナ「わかんないけど、2人仲良くならないのかな…」


リョウヤ「いや、なんだかんだ仲良くなるだろう?」


私と三浦君は、
二人の言い合いを見て笑っていた。


ヤマト「てか、あの女俺嫌いなんだけど!」


リョウヤ「あの女って?」


ヤマト「間宮春だよ!名前とか聞きたねー!」


リョウヤ「まぁ、落ち着けよ。」


ヤマト「凌夜は、知らねーよな。小中一緒とか吐き気するわ!」


リョウヤ「まぁ、俺は中3からお前んとこ行ったわけだしな?」


私達は、話をして、
授業を受けてお昼。


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