片想いが、両想いになる瞬間。


ヤマト「や、やばっ…///」


リョウヤ「…笑われた…。」


リイナ「あ、ごめんなさいっ!」


ミク「それより、時間とっくに過ぎてるよ!もぅ、皆体育館だけど?」


「「うそー!!!!」」


ミク「走るよ!」


二人は、新入生だったらしく
一緒に走った。


リョウヤ「まさか、走るとは思わなかったよ。」


そう、笑う三浦君。
私はドキッとした。


< 5 / 44 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop