片想いが、両想いになる瞬間。




私が言った言葉に驚いた顔をする、
七瀬君。



ヤマト「えっ…!?」


ミク「それは、病気だよ。」


リイナ「うそ!?死んじゃうの?」


私、病気なの?
死んじゃうのかや、やだっ!!
まだ、これから美來と沢山思い出作るのに!!!!!!


ミク「大丈夫。死なないから。それはね、好きって事だよ?」


リイナ「好き…?」


ミク「そう。まぁ、リナは恋とかしたことないから、わかんないけど。リナは、三浦君の事、一目惚れしたんじゃない?」


リイナ「私が?ただ、綺麗な人だなって思うけど…」


ミク「わかった。三浦君と目を3秒でもいいから合わせてみ?答えがでるよ。」


好き…。
私が、嘘だよ。


だって、知り合って1日目だよね?
そんな、事あるの?






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