タイムリープ
オマケの番外編(?)
私の涙 ~朱希~
「タイムリープ。しませんか?」
「えっ?」
なによ、それと、私は驚いた。
だってインターホンなって、ドアを開けたら、
急に、
タイムリープしませんか?っなんて、
胡散臭いこと、言われたから。
「嫌、意味不明ですね。…ということで、さようなら。―――あっ、結構なので。タイムリープは。」
最後に、作り笑いをして、
ドアを閉めた。