Bad Voice
「海翔……桃菜、罪償ったら帰ってこいよ?」


2人は訳のわからない顔をしていた
だが、海翔は納得したようで

「ん、」


俺にある液体を渡してくる

「それ、うったら多分東京の奴ら起きると思うから」


「おう!ありがとう」

俺は満面の笑みで
東京に戻る
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