月の華
「ルナのディナーは久々だな〜」
何ていいながら私の向かいのソファーに座った。
それを気にせず10歩ぐらい歩いたところにあるキッチンに行った。
そして、作る物を決めた頃にはジョクラトルはシャワールームに入って行った。
そしてもうすぐ完成の時に2人とも同時にかえってきた。
「おかえり。ムーサシャワー浴びておいで待ってるから。」
「あらルナじゃないおかえり。お言葉に甘えさせてもらうわね。」
ムーサはそう言うといつもより速いスピードでシャワールームに入って行った。
「ルナは何で来なかったんだ?」