月の華
久しぶりにメトゥスに泊りとなった私はBARが終わるモルスを2人と待っていた。
「楽しみね。」
「抱きつくんじゃないか?モルス」
「それは怖いわ。」
何て話してたら仕事を終え帰ってきたモルス
「ルナ帰ってなかったのか?」
「今日は泊りなのよ」
「本当か?!あれ?あのご飯は…」
「今日の晩御飯温め直して来るからその間に着替えてなよ」
「おぅ!」
皆その光景に微笑みながら作業をしていた。
私が荒れていた頃はこんなほのぼの出来なかった。クスクスとも笑うコトは無かった。